昨日といい、今日といい、朝からずっと大雨
なんなら雷も鳴っていて、そこらじゅうでゴロゴロいっております
昨日は停電していた所まであったそう もううんざり
でも、ふと思ったんだけど、、、
水滴の塊である雲が雷を発生させているのであれば
水蒸気があれば発電だってできるわけだよね
それってエコじゃない? もしかしてちくわ 天才かな ニカッ!!
はっ真理!? ぼふっ!!!
ということで調べてみました
雷の原理を応用して発電はできるのか、、、
なんとすでにマサチューセッツ大学で研究されており、
新技術を開発している最中だという。
まず雷のメカニズムは、雲の中の微粒子状になった水や氷がぶつかり合い
そこで発生した摩擦帯電を中和しようとしたり外に逃がそうとしたりする
ことで生まれる現象である。
そこで研究チームが注目したのは水を摩擦させられれば発電するというポイント。
空気中の水分子がギリギリ通れるレベルの穴を開けた素材を用意し、
その穴を摩擦させながら通過させることで電荷を帯びた水分子を集める。
最後にそのアンバランスを中和させることでエネルギーを生み出す。
これが研究チームの提唱した「ジェネリック・エアジェン効果」の原理です。
まぁ要するに湿度を含んだ空気があればどこでも発電ができるという画期的な発明。
想像していたよりもはるかに便利な技術を開発していることに脱帽。
早く再生可能エネルギーの一員として実用されることを願っております。
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